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ミイラと言えば、思い出します。あれは小学校の卒業
遠足でした。無理矢理に遠足グループの班長をやらさ
れた私は、班長命令で国立博物館のミイラ展に連れて
行った記憶が有ります。その頃から、ミイラは私の興
味を引く対象の1つでした。
多分、その頃の私は、心霊現象や超常現象と同一に何
か、ミイラにオカルトパワーを感じていたのかもしれ
ません。
時は過ぎ、いい(適当な)オジサンになった私ですが、
相変わらず、ミイラは私の興味を引く対象の1つです
。但しその中身(内容)は、歴史や化学、医学と言
った物に代わってはいますが。
でも私も解る気がします。やはりミイラも「死体」で
すから、怖さが先立ってしまいます。多分、私も生身
(亡くなって間もない)死体と対面したら、同じ気分
になりますから。
しかし最近になって思うのです。沢口靖子さんや内野
聖陽さんではありませんが、「仏様」は無言で私達に
多くのメッセージ(情報)を送り続けています。結果
的に、前述した3つの要素が、「科学捜査」で実を結
んで私達に貢献している源ではないかと。
(テレビ朝日に肩入れしている訳ではないですよ??)
元々、興味がある方々は既に足を運んでいかれたでし
ょう。まったく受け付けない場合は別として、どうし
ようかと悩んでいる皆様には、是非オススメです。
※私も昨年の12月に行って参りました!
ミイラと言えば、最近ネットでタイの僧侶のミイラを
拝見しました。地元では大事に扱われ、信仰の対象で
すが、タイ特有のヒラヒラしたオレンジの袈裟はとも
かく(タイでは一般的な僧侶の服装)顔にはしっかり
とサングラス(怖い人達が使用しそうな)をかけてい
るではありませんか! 何か文化の違いを実感できる
瞬間に思わず、「うーん。」と唸る私でした…。
特別展 ミイラ〜「永遠の命」を求めて
国立科学博物館 2月24日まで
20/04/05 22:34:47
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